Yamaha PLG150-AN Manuel du propriétaire Page 27

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ラメーター詳細
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Sync Pitch(オシレーターシンクピッチ)
[設定値] -64∼0∼+63
[解 説] スレーブオシレーターの音程を半音単位で調整します。シンクオン時にのみ有効で
す。ここで音程を調節することにより、シンクしているマスターオシレーターとス
レーブオシレーターのピッチにずれを生じさせ、成される波形の倍音をコントロー
ルすることができます。値を大きくするほどたくさんの倍音を含んだぎらぎらした
音色になり、小さくするほど落ち着いた音になります。
オシレーターシンクをoffに設定した音色では効果がかかりません。“****”と
表示されます。
FM Depth(FMデプス)
[設定値] -64∼0∼+63
[解 説] FM変調(周波数変調)をかける深さの度合を調節します。
値を大きくするほど変調の深さが大きくなります。
音色によっては効果がかかりません。“****”と表示されます。
VCO Detune(VCOデチューン)
[設定値] -64∼0∼+63
[解 説] VCO1とVCO2のピッチをわずかにずらすための設定です。
VCO1 Edge(VCO1エッジ)
[設定値] -64∼0∼+63
[解 説] VCO1のウェーブの形を調節しま
す。値を大きくするほど尖った波
形となり、小さくするほど丸みを
帯びた波形となります。
このパラメーターにより、音質を固くしたり柔らかくしたりすることができます。
VCO1 PW(VCO1パルスウィズ)
[設定値] -64∼0∼+63
[解 説] VCO1のウェーブのパルスウィズ(波形の幅)を調節します。
このパラメーターは、一般的には pulse(矩形波)の波形幅をコントロールするため
のパラメーターとして知られていますが、AN音源ではpulse(矩形波)以外の波形
に対しても有効で、より幅広い音作りが可能になっています。
た波形 丸みを帯びた波形 サイン波
倍音が多い音 最も基本的な矩形波
奇数倍音のみになす。
倍音が多い音
Pulse Widthが
小さいとき
Pulse Widthが
64(50%)
Pulse Widthが
大きいとき
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